アニメ熟考委員会

コミケなどに参加しているサークルのブログです。特定のアニメ作品について、深く掘り下げて考えています。

冬コミ(C91)で既刊の『けいおん!』考察本を委託頒布します

この度開催される「コミックマーケット91」では、当サークルは落選してしまいましたので参加はありません。

しかし、既刊(今年5月発行)の「『けいおん!』再検証 vol.1 前提編(特集:日常系アニメ?『けいおん!』)」のみ委託で頒布させていただくことになりました。『うる星やつら』しのぶ考察本につきましては、今回の頒布はございません。すみませんが、当サークルが当選した時にお願いします。

委託先は3日目(12月31日、曜日)東U-24a余白の楽書EX」です。どうぞよろしくお願いします。
なお、「余白の楽書EX」の他の頒布物については「余白の楽書」のブログ(こちら)でのご確認をお願いします。

「『けいおん!』再検証 vol.1」についての詳細は、以下をご覧ください。

 

 表紙はこちらです。

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中綴じコピー本で、サイズはA5、ページ数は(表紙を含めてて)32ページです。
価格は200円です。

内容は、

  1. 「日常系」には徹しきれない ー「日常系」における物語性についてー
    • けいおん!』起点の日常系アニメ論
    • 「余白のR vol.2 特集:日常系アニメ」(発行:2014年12月、「余白の楽書」)寄稿分の再録とその補足
  2. けいおん!』には軽音が必要だ! ーあえて音楽の必要性を主張するー
    メインは音楽ではなく「日常」。しかし、だからといって音楽が重要でないのではなく、むしろ「日常」がメインだからこそ音楽が必要だという主張。

になります。