アニメ熟考委員会

コミケなどに参加しているサークルのブログです。特定のアニメ作品について、深く掘り下げて考えています。

「金沢文フリ」委託頒布のお知らせ

この度6月12日金沢で開催される「第二回文学フリマ金沢」において、当サークル自体の参加ではないものの、委託で同人誌を頒布させていただく予定です。
委託先は、え-12余白の楽書」で、頒布物は先月の「桜高新入生歓迎」で発行いたしました「『けいおん!』再検証 vol.1 前提編(特集:日常系アニメ?『けいおん!』)」です。

場所が金沢なので限られてしまうかもしれませんが、「文学フリマ金沢」にいらっしゃる方がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

なお、他の頒布物については「余白の楽書」のブログの記事(こちら)でご確認をお願いいたします。
そのうちの『余白のR Vol.6』(特集:大学) は、私も寄稿いたしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

「『けいおん!』再検証 vol.1」についての詳細は、以下をご覧ください。

 

 表紙はこちらです。

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中綴じコピー本で、サイズはA5、ページ数は(表紙を含めてて)32ページです。
価格は200円です。

内容は、

  1. 「日常系」には徹しきれない ー「日常系」における物語性についてー
    • けいおん!』起点の日常系アニメ論
    • 「余白のR vol.2 特集:日常系アニメ」(発行:2014年12月、「余白の楽書」)寄稿分の再録とその補足
  2. けいおん!』には軽音が必要だ! ーあえて音楽の必要性を主張するー
    メインは音楽ではなく「日常」。しかし、だからといって音楽が重要でないのではなく、むしろ「日常」がメインだからこそ音楽が必要だという主張。

になります。